【連載コラム⑩】Someday Weddingが作る未来

最終更新日: 2023年04月17日

こんにちは!Someday Wedding連載コラム、今回が最終回となります!
ここまで毎回コラムを見に来てくださった方、本当にありがとうございます。
そして、今回初めて見に来てくださった方、見つけていただいてありがとうございます。是非コラムを遡って私たちのストーリーを知っていただけたら嬉しいです♪

前回までは、これまでの私たちのストーリーや現在の動きを書いてきました。
最終回では、Someday Weddingが見据える未来、そしてこのメンバーで成し遂げたいことをお話しして、連載コラムを結びたいと思います。

是非、最後まで見届けていただけましたら幸いです♪

目次
・Someday Weddingの見据える未来
・成し遂げたいこと
・プロデューサーのメッセージ
Someday Weddingの見据える未来

私たちの見据える未来。

挙式実施率(夫婦の誓い)100%を実現させること

wetukuアカデミア生の頃、インパクトと分かりやすさを重視してこの目標を掲げました。しかし、今は単なるスローガンではなく、この言葉の裏に見据える未来の姿を明確にもっています。

・結婚を迎える誰もが「入籍日を大切にしたい」という感覚を持っていること
・結婚記念日=入籍日となっていること
・全ての夫婦にとって、いつでもスタート地点に帰ってくることのできる場所があること

そして、
「入籍はSomeday 」この言葉が世の中に浸透していること。

ただ、数字を追いかけるだけではなく、夫婦となるその日を特別な日にすること、入籍日当日を特別な日に彩った結果、何が生まれるのか、Someday Weddingで過ごした後に待っている未来や得られる価値を、しっかりと丁寧に伝えていきたいと思います。

“圧倒的コンセプトと絶対的な価値”

Someday Weddingは、これが見えているようでまだ雲隠れしている部分があるんだと感じています。これから過ごす期間、さまざまな事にチャレンジしながら、一切曇りのない圧倒的コンセプトと絶対的な価値を磨いていきます。 

成し遂げたいこと

私たちが成し遂げたいことは、ここまでお話ししたSomeday Weddingの成功だけではありません。プロデュースチームのメンバーは大前提、もともとブライダル業界を志していた同志。そしてその中でも、特に業界の未来に対して熱い想いや志を持つメンバー。なので、もちろん個々の叶えたい夢、成し遂げたいことがあります。

これだけ、Someday Weddingの未来を見据えた日々を送っていても、メンバー全員、決して自分自身の夢を切り離すことはありません。個々の夢や目標を持ちながらも、Someday Weddingに全力を注いでいます。

その理由は、私たちの中で1つ約束していること。
私たちはプライベートでもよく夢を語り合っているのですが、その時1人のメンバーがこんなことを口にしました。

“Someday Weddingの目標をいつか達成できたときに、次は自分の夢を叶えたいってなったら、このチームを抜けて叶えるんじゃなくて、このチームでみんなの夢を叶えたい。”

私は、この言葉が凄く心に響きました。
物凄い確率で出会うことができた仲間。そして、与えられた時間を越えて今も一緒に活動している。私含め、最初は個人主義だったメンバー全員がこのチームを心から愛し、支え合い、1つの目標に向かって走っている。

この目標は1つじゃなくていいんだ

そう気づきました。

Someday Weddingという夫婦の始まりとなるサービスを生み出したチームだからこそ、ブライダル業界に関わる夢を持つメンバー全員のスタート地点に今、立てているということ。

私たちだからこそ、みんなの夢をみんなで叶えられる。
メンバーの夢のはじまりのはじまりをつくろうとしているんです。
今後、どんどん大きくなる私たちを楽しみに待っていていただけたら嬉しいです♪

Someday Weddingプロデューサーのメッセージ

コラム最終回、いよいよ結びとなります。
ここまでコラムを担当させていただきました私を含め、是非メンバーからのメッセージを伝えさせていただきたいと思います!

【黒部 瑠希(くろべ るき)】

1人目はSomeday Weddingのロゴをはじめ、Instagramの投稿やLP、資料、セレモニーアイテムなど全てのデザインを担う、“るっきー” こと黒部瑠希。最年少組の1人である彼女のパワーや向上心は物凄い力を発揮してくれています。最近も、デザインスクールへの入学を決断するなど、学びの吸収力はダイソン並み!これからもSomeday Weddingのデザインが進化していくこと間違いなし!!
そんな彼女からのメッセージです。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「入籍日を特別にしたい」
そんな想いがあるのに、「特別にできない」「特別にする手段が分からない」方々が数多くいらっしゃいます。
それなら、私たちが「入籍日を特別に」できる環境をつくっていけばいい。そう思っています。
結婚式場でオリジナルセレモニーを行うのが現在のSomeday Weddingのサービスですが、
それぞれのカップル様にとって何が特別なのか検証を重ね、新たなサービスを展開すると共に、いつか「入籍はSomeday」そんな言葉が浸透し、入籍日をお祝いすることが新たな文化になることを目指して、活動を続けていきたいと思っております。
                                    黒部 瑠希
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
【羽鳥 郁人(はとり いくと)】

2人目はSomeday Weddingの活動におけるロジックづくりや広告配信、データ分析など主にマーケティングを担う、“ぽっぽさん” こと羽鳥郁人。毎日の自分の生活時間の多くをSomeday Weddingに捧げる熱血メンバーの1人。唯一の男性メンバーである彼の感覚は、まさに世の中の男性の感覚そのもの。今後、彼には男性ファンが大勢集まることでしょう!そんな彼からのメッセージです。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
自分がこのサービスに心から惚れたきっかけは、
チームメンバーの「入籍日は苗字が変わる本当に大切な1日なんです」という一言からでした。

現代は夫婦別姓という選択肢もありますが、どちらかの苗字を変えるカップルの方が多いと思います。
20年以上大切に使ってきた苗字が変わる1日って、変わる側にとっては本当に特別で大切な1日ですよね。

この話を聞いて、苗字が変わる側と変わらない側で入籍日の温度感にズレが生まれてしまっているのではないかということに、実体験を通して気づいてしまいました。

なので、苗字が変わらない側の人間にも、変わる側の想いをしっかり入籍日に感じてもらう、そんな気づきをこのサービスを通して伝えられたらなと思っています。
お2人の入籍日に対する想いの目線を整えていけるのも、このサービスの良いところだと思います。利用後の2人の人生が豊かになると確信してます。
特に男性に届けたい、、、届け!!
これからも応援よろしくお願いいたします。
                                   羽鳥 郁人
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

【服部 月詩(はっとり つくし)】

3人目は今年の1月末からSomeday Weddingチームにジョインしてくれたwetukuアカデミア2期生の服部月詩。メンバー全員の満場一致で彼女をスカウトし、「是非!」と受け入れてくれました。私たちが忘れかけている客観的目線を忘れず、さまざまな情報を収集してくれる縁の下の力持ち!日々、Twitterを動かしてくれている彼女のツイートは、もはや日本国民の日めくりカレンダー♪ るっきーと同じ最年少組のもう1人です。パワフル全開ガールの今後の活躍も期待していてください!
そんな彼女からのメッセージです。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
入籍日。私はお2人の人生の分岐点となる日だと捉えています。そんな大切な日を、ずっとずっと記憶に残り続ける日にしてほしい。いつか「入籍日、特別な日だったね」と振り返る日になってほしい。そう思っています。
入籍日を特別な日にしたい方はもちろん、今まで入籍日を意識していなかった方へも「入籍日」という大切な記念日を「特別な日」にしてほしいと思っています。ぜひ、そのお手伝いを私たちSomeday Weddingにさせてください!
特別な日には笑顔が溢れたり、涙が溢れたり、様々な感情が動く日だと思います。私たちSomeday Weddingでは、1つ1つの感情を守りながらお2人にとって特別な日となるような1日を創っていきます。これからも、応援よろしくお願いいたします。
                                    服部 月詩
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
【大森 麻代(おおもり まよ)】

4人目はチームの笑顔と元気をチャージしてくれるエネルギーチャージャー大森麻代。社会人として既に業界で活躍しながらも、現場での学びを活かし、Someday Weddingに還元してくれています。彼女がいればその場の雰囲気は必ず明るくなり、笑顔が溢れる空間をつくるムードメーカーです♪
そんな彼女からのメッセージです。

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
~入籍日~

おふたりにとっての変化の日
改めて宜しくねと伝え合う日
夫婦としての1ページが始まる日

おふたりにとって、特別な日。

どんな、おふたりにも思い入れのある入籍日。
そんな大切な1日を特別に彩りませんか?

私たちのサービスは
変化する時代の中で
変容していくニーズを捉え
変ることのない大切な気持ちを
プロデュースします。

「入籍日はsomeday wedding」
求められるサービスになりますように。少しでも、多くの幸せな未来を歩まれるおふたりに届きますように。

皆様の大切な入籍日をお手伝いさせて下さい。
                                    大森 麻代
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

【本田 莉里佳(ほんだ りりか)】

最後に、全10回にわたる連載コラムを書かせていただきました私、本田莉里佳のメッセージで結びたいと思います!
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
まずは、ここまで10回のコラムをご覧いただき、ありがとうございます。「もっと多くの人にSomeday Weddingを知ってもらいたいんです!」私のこの一言から、「コラム書いてみない?」と提案していただき、こうして連載コラムのリリースを実現することが出来て、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです。そして、最終回では大切なプロデュースチームの皆の想いを一緒に伝えることができました。
決して1人では乗り越えることが出来なかったことも、このメンバーがいたからここまで来ることができている。そして、未来を見ることができているんだと感じています。

wetukuアカデミアでの研究時、咄嗟に浮かんだ入籍日におけるサービス。当時は、もちろんここまで大きくすることができるとは思っていませんでした。でも今は、“もっと大きくしていきたい” という想いしかありません。それは、これまでの期間を通して、このサービスを待ってくれている人が沢山いるということを実感したから。
Someday Wedding考案の原点となった業界のナシ婚課題。ナシ婚を選択する方々は、決して結婚式に魅力を感じていないことが全てではないと考えます。様々な理由があり、思い通りにいかない方々にも、夫婦となったその日を特別な時間にしてほしい。
ナシ婚でない方々からも、「入籍日に市役所へ婚姻届を提出するだけでは、なかなか実感が湧かない」「婚姻届1枚で完結してしまうというのが、想像以上に寂しい」というお声を多くいただきました。
入籍日というのは、これまでの個人としての人生を卒業し、夫婦ふたりとしての人生を歩むスタートの日であり、一般的にはおふたりのどちらかの苗字が変わる大切な日でもあります。
そんな1日をおふたりだけの空間で特別な時間を過ごし、夫婦としての人生の本の1ページ目に記憶を刻むことのできる、節目の1日を届けたいと思っております。
私たちは、誰一人残さず、夫婦としての幸せのカタチを提供したいと考えます。いつか、結婚式や披露宴をやりたいという気持ちを、その“いつか”が来たときに。いつかこの日を思い出して、いつでも夫婦の人生の1ページ目に戻ってくることができるように、入籍日を特別な空間にする。
それを叶えるのが、Someday Weddingです。
まだまだスタートしたばかり。やっと土台が出来上がってきたというところです。伸びしろしかない私たちを、そしてSomeday Weddingをこれからもあたたかく見守っていただけると嬉しいです。

これからも、応援をよろしくお願いいたします!
                                   本田 莉里佳
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

【提携会場様募集中】

Someday Weddingでは、”ナシ婚をゼロに!”をモットーに挙式率(夫婦の誓い)100%を目指しています。どんな状況があっても誰一人取り残すことなく、日本のすべてのカップル様へ、Someday Weddingを届けることができるよう、全国の結婚式場・レストラン・ホテルの提携会場様を募集しております。

ブライダル業界のナシ婚課題に共に向き合い、Someday Weddingから更なる結婚式実施、レストラン・ホテル利用の増加に繋げていきましょう。

Someday Weddingに共感してくださる皆さま、是非、一度オンラインでお話する機会をいただけますと幸いです。
→Someday Wedding Gmail :someday.wedding@tiplog.co.jp

※参考資料
・現在提携中会場様LP:入籍日を特別な日に (peraichi.com)
・NHK取材映:結婚式場を活性化 学生の新たな取り組み(2020年7月28日放送) - NHKニュース たっぷり静岡 -