Prima! Wedding
清水 恩さん (4/5)
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清水 恩さん (4/5)

不安が大きい結婚式のマナーやしきたり

おふたりの想いを正しいスタイルに導きながら、結婚式を創ります

カップルの皆様へ

結婚式はなぜ行うのかということを考えた時に頭に浮かぶのが、これで担当させていただいたカップルの皆様からの声。「節目、節目でアルバムを開く」「ビデオを見る」こんな声が多いんです。夫婦として人生を歩むにあたり、結婚式を心の拠り所にしているんだなということを感じています。ふたりでひとりとしての人格を持つ、家族としてのスタートの場が結婚式。結婚式はそのご夫婦の「原点」として、おふたりや周囲の方々の心に残り続けます。おふたりがどう生きるのか、どんな家族を作っていくのか。結婚式はそれを表明し、節目ごとに立ち返る拠り所となるものだと思います。

私たちは”ナビゲーター”として、おふたりの人生の拠り所となる結婚式への道案内をしたいと思っています。そのために、提案はもちろんですが、正しいことをお伝えすることも必要。今まで私のところにきていただいたお客様で一番声として多いのが、「自分たちがやりたいことが正しいのかをプロの目線で教えてほしい」ということ。アイデアは自分でもっているけれども、果たしてそれが結婚式において正解なのかがわからないという不安が実はとても多いんです。

結婚式が家同士のものだった時代から今は自分主体に変わっていますが、昔からのマナーやしきたりは、親御さんの想いや親御さんに感謝を伝えたいという、変わらない気持ちの部分が形になって残っているものだと思います。なので、そういったことを求めているおふたりには、そこも丁寧に考えて導いていきます。

私たちは、ウエディング・プロデュースのプロであるのはもちろん何よりもおふたりのよき相談相手になりたいと思っています。ぜひ会場探しの前に、ぴったりの相談役、ウエディングプランナーを探しにいらしてください。

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