Prima! Wedding
清水 恩さん (1/5)
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清水 恩さん (1/5)

学生時代に打ち込んでいたダンス

作品づくりに似ている、と飛び込んだウエディング業界

ウエディングプランナーになったきっかけ

大学の4年間、アルバイトで結婚式場の照明の仕事をしていたんです。その仕事が毎回楽しくて、もともと企画系の仕事をしたいと思っていたこともあり、ウエディングの業界に興味を持ちました。

高校からずっと創作ダンスをやっていて、どんなテーマで創作するか、音楽や衣裳、照明は?ということをずっと考えてきていたので、ウエディングにも生かせるのではないかと。卒業後、地元の専門式場に就職しましたが、そこでは打合せのみの担当で、結婚式に立ち会うこともなく、主に営業担当がおふたりやご両親により近いところにいる、という環境だったんですね。お客様からとても信頼されている営業を見ていて今度は営業職という仕事に興味が湧いて、車販売の営業職に転職しました。

ところが3年ほど働いた頃にちょうど友人の結婚ラッシュがやってきて、招待状作りなどを手伝う機会が増えてきたんです。そうしたら、ウエディングをやりたい気持ちが再燃。ちょうどオリジナルウエディングと呼ばれるものが流行ってきた時期だったこともあり、以前の式場とは違う経験がしたいなと思ってプロデュース会社に転職。その後、独立してフリーウエディングプランナーとなり、今に至っています。

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