【ウエディングプランナーになったきっかけ】
元々家族で旅行にでかけることが大好きで、海外のキッズキャンプに参加したり、異文化に触れる経験をしてきました。将来は旅行業に携わりたいと思っていたので、大学では観光学を学ぶことに。高3の夏には進学先が決まっていたので、地元の小さなホテルで結婚式場の配膳のアルバイトを始めましたが、その時にリアルな結婚式を目の当たりにし、「結婚式ってすごいな」と感動したことをよく覚えています。アルバイトはそのまま4年間続け、必然的にウエディングプランナーに憧れを抱いたので、そこからは一直線!就職活動の時も、ほぼウエディングの会社を受けました。
私が所属する「㈱ゼットン」は、ブライダル事業だけでなく飲食店も経営しています。就職してからも飲食店を2店舗回り、現場での経験を経て、入社半年後に晴れてウエディングプランナーになりました。現場でリアルな結婚式をたくさん見てきたので、“主役の新郎新婦様が当日の結婚式を笑顔で迎えるまでにどんな日々を過ごしていたのか”“どんな思いでどんな結婚式にしたいのか”が汲み取れるようになれたのかもしれない…そう自負しております。