【ウエディングプランナーになったきっかけ】
きっかけは私自身のプロポーズです。札幌のテレビ塔を貸し切ってプロポーズしたのですが、その時妻は号泣して喜んでくれたんです。その話を友人にしたところ「淳一すごいな」と称賛してくれて。そのときに「自分は会社を辞めてこれをやらなければ」と使命のように感じ、商社マンから“プロポーズプロデューサー”になったんです。それまでは、プロポーズを仕事にしようとは全く考えていなかったので、導かれたような気持ちですね。
はじめは、多くの方に“プロポーズの素晴らしさ”を知ってほしいという気持ちから、プロポーズ演出メインの事業を始めました。現在ではプロポーズに携わらせていただいたお客様に結婚式を挙げてほしいという想いから、フリーランスのウエディングプランナーとしても活動しています。