By編集部 初めの打ち合わせでどれだけ不安を解消できるかが鍵!
一回目の打ち合わせでは、これから始まる準備に対して不安を解消することがとても重要。上の3つのことをプランナーさんに伝えて、スムーズに準備を進めていきましょう。
結婚式の打ち合わせが本格的に始まるのは、約3カ月前。「突然忙しくなった気がした」「直前は準備に追われていた」という先輩花嫁さんの声をよく耳にします。少しでもゆとりを持って準備をしたいもの。実はそのためには、初回の打ち合わせがとても大切なんです。
一回目の打ち合わせで行うことは、基本的には
・挙式、パーティの大まかな説明を聞く
・招待状のデザイン決定
・招待状リストの依頼
などです。
でも実は、このタイミングでプランナーさんと話しておくべきことが他にもあります。
初めてのことなので、何をどう進めていくかわからないことだらけ。五月雨式にやらなければならないことが参り込んでくることになるので、2回目以降~当日までどんなスケジュールで進んでいくのか、そのためにやるべきことを出来るだけ細かくヒアリングして。メモしたことを整理して、打ち合わせの後にノートやエクセルでまとめておくと安心。
できる・できない、やる・やらないは別として、今思いつくだけの疑問や要望はこのタイミングで聞いておくべき。例えばゲストへの個別対応、叶えたい演出や持ち込みのことなど、早ければ要望が叶ったり、難しければ代替案を考える余裕があったりなど、いいこと尽くし。一回目の打ち合わせ前に、彼・親ともよく話し合って、聞きたいことを準備しておきましょう。
おそらく会場を決めるときに、待ち時間などに見せてもらった先輩カップルのアルバム。これから装花などのアイテム、演出などを決めていく際に、実際どんな雰囲気になるか、何が出来るかなどをもう一度具体的に見ておくとgood。写真映えやゲストの様子など、客観的に見ておきつつ、ふたりの式のイメージを具体化するときの参考にして。