WEDDING DESIGN LAB
杉山 友親賀さん (1/8)
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杉山 友親賀さん (1/8)

好奇心旺盛で幼い頃から様々なことにチャレンジ

たまたま読んだインタビューがきっかけでウエディング業界へ

【ウエディングプランナーになったきっかけ】

小学生の頃から、生徒会や学級委員長を務め、学校以外でもダンス・英会話スクールに通い、ホームステイに行ったり、マーチングバンドを始める。中学生からは吹奏楽部に所属。高校では得意の楽器を活かしてバンドを結成したり、とにかく小さな頃から好奇心旺盛な女の子でした。

コンテストやイベント、CM出演の話もいただいていたダンスをこれからやっていこうと思ってた矢先に膝を痛め、その道を挫折してしまいました。この先、自分の生き方について考え直そうと思っていた時に、何か資格を取得しようと思いました。

資格に関する本を探していた時に、たまたま目に入った雑誌に載っていたウエディングプランナーさんのインタビュー。そこには、「私達スタッフにとっては何度もある結婚式でも、新郎新婦にとってはたった1回の結婚式。私達はプロとして、自分自身の中身をいい意味で空っぽにして、各々の新郎新婦と向き合わなければならないのが楽しくも難しくもある仕事です。」と書いてありました。それを読んだ瞬間に「こういう人になりたい!」と思いました。

元々、接客は好きでしたが、インタビューの中で書かれていたような感覚を持ったことは、今までありませんでした。そこからウエディング業界のことが気になっていろいろと調べるようになり、ウエディングプランナーを目指すことになりました。

その後は、母の繋がりで紹介してもらった会場を運営している、老舗のプロデュース会社で働き出しました。外国人のお客さんが多く、重要文化財での挙式も頻繁にあり、様々なことを自由にやらせていただける機会が多く、ウエディングの基本を学ばせていただきました。

その後、転職してゲストハウスやレストランウエディングに行きましたが、そこでは今まで通り自由にとはいかず、制限を掛けられてしまうことも多かったので違和感を感じながら働き、体調を崩してしまいました。休暇のあと他業種に就くも自分がもっと最前線に立って仕事をしていく方が自分に向いているなと感じ、現在働いているWEDDING DESIGN LABを紹介してもらいました。

いろいろ他のところからもお声は掛けていただいたのですが、この会場が一番自分のキャラクターに合っているなと感じてこの会場で働くことを決めました。

杉山さんと一緒に働きたい!

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