ウエディングプランナーになったきっかけ
ウエディングの業界に携わり始めたのは1992年。もともと私は電子オルガンの講師で、それがきっかけで結婚式で演奏をさせていただいていたんです。
たくさんの結婚式に関わらせていただき、後輩の結婚式で司会もさせていただく機会などもあって、このお仕事って楽しいなと思っていた頃に、ちょうどテレビでウエディングプランナーのドラマが始まったんです。それを見て「こんな風に自由にお客様の要望を聴いてを結婚式を創れるんだ!」ということを知り、もうワクワクが止まらなくなってしまって。そこから必死で勉強を始め、ご縁があってウエディングの講師の仕事をさせていただくようになりました。
そのタイミングで会社を立ち上げて、最初は司会やウエディングプランナー教育などをメインに行いながらご依頼頂いたウエディングのお手伝いをさせていただいていたのですが、2006年、ウエディングプロデュースショップ【エクラ】として新たに開業。そこから少しずつ自分のところのカラーを出すようなウエディングを創り始め、住まいのある茨城で、「会場」を持たないスタイルとして地域に根差した結婚式をご提案させていただいています。