フリーランス
川副 顕二郎さん (1/4)
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結婚式を通じて、自分の創り上げた世界観への反応を見ることができる

自分のセンスがお客様の満足に繋がることに魅力を感じ、ウエディングプランナーに

ウエディングプランナーになったきっかけ

もともとウエディングプランナーになりたかったわけではなく、何かを創る仕事がしたいと思って就活をしていました。「創る」と言っても、誰かが考えた価値観を汲み取って何かを創るのではなく、自分で考えた世界観、創りたいと思ったものを見てもらい、評価してもらえる仕事がしたいと考えていて、ファッション関係かデザインの仕事をしたいと思っていたんです。

ですがある時ウエディング業界を知る機会があり、自分の世界観やセンスを「結婚式」という方法で見てもらえる仕事があるんだということを知り、作り手としてのウエディングプランナーに興味を持ち、この業界に入ることを決めました。

自分で感じた世界観を結婚式という形で見てもらい、その場でそれを見た方々が満足しているかどうかが表情でわかる。その都度やりがいを感じることができることに魅力を感じています。

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