【mahina weddingの魅力】
「mahina」はハワイの言葉で「月」という意味です。結婚式をプランニングするたびに、新郎新婦様おふたりだけではできないものだと感じます。太陽のように笑顔で迎えてくださるゲストの方がいて、月のようにそっとおふたりにスポットを当てるカメラマンや司会の方いて、初めて完成するのです。月が太陽に照らされ「月光」として輝くように、ご結婚されるおふたりがゲストやウエディングチームによって優しい光に照らされるという意味を込めて「mahina wedding」と名付けました。
mahina weddingが拠点としている鎌倉・湘南は、観光名所なので神社やお寺はもちろん、海も近いですし、お庭付きの邸宅やステキなレストランなども多くあり、街全体が絵になるようなところばかりです。名所である小町通りや鶴岡八幡宮、由比ヶ浜もステキですが、少し横道に入ると穴場があるんですよ。先日は夫婦池公園で前撮りをしましたが、ひとけもあまり無く、桜が咲いていてとても綺麗な場所でした。弊社では結婚式の会食などはレストランや料亭で行いますが、その前後の時間は街全体をまわるくらいのロケ撮影をしています。目的地は決めますが、途中の脇道や信号のミラーなど、どこでも「いいな」と思った場所で写真を撮ります。
街全体を思い出にして、おじいちゃん、おばあちゃんになっても帰って来られる場所にしたい。結婚式で終わりではなく、結婚式で始まる場になったらと思います。お子様の七五三など人生の節目に帰ってきていただいたり、銀婚式には結婚式を挙げた神社にお参りにきていただけたら、うれしいですね。「結婚式のとき、ここで写真を撮ったね」と話しながら、その記憶と共に帰って来られる場所を提供したいと思っています。