シェ・トヤ
清水 美香さん (3/6)
シェ・トヤ
清水 美香さん (3/6)

5年後、10年後も結婚した当初の気持ちを思い出せるように

ワインボックスに入れたお互いへの手紙

【印象に残るプランニング】
お二人の好きなものを伺った際に、お二人が共通で好きと答えたのがワインでした。新郎様が新婦様に対してお付き合いを申し込む時に一緒に飲んでいた飲物がワインだったそうで、ワインを使って演出できないかと思い、ワインセレモニーを行いました。

お互いに思っている現在の気持ちや、感謝の言葉など、その時の想いを手紙に書き、ご招待されたゲストの方たち全員にもお二人に向けたお祝いの言葉やメッセージを紙に書いていただき、お二人が入籍した年のワインとお互いの手紙、お祝いのメッセージたちをワインボックスに入れ、5年後、もしくは10年後、いつか喧嘩をしてお互いを思いやる気持ちが薄れてしまうときがもしきた時にワインボックスを開けて手紙を読みながら結婚した当初の気持ちを思い出してワインを飲んでほしいと思い、提案しました。

お二人とも感情をそんなに表に出す方ではなかったんです。お互いの気持ちも言わないような、ちょっと照れ屋さんなところもあって。お二人とも相手の気持ちを聞きたいけど聞けないのではないかなというのもちょっと見てとれたので、それなら手紙にして、タイムカプセルのように5年後、10年後にワインボックスを開いて手紙を読むのはいいのではないかと考えました。

手紙を読む頃は、今の生活環境や考え方などもちょっとずつ変わっていると思うので、それもまた開けた時に楽しいんじゃないかなと思いました。

これ以外にも印象に残るプランニングがあります。お打合せの中から生まれた「ブレーメンの音楽隊」のケーキデザインです。

お二人のお子様“和花(わこ)ちゃん”の百日のお写真撮りの時、和花ちゃんに様々な着ぐるみを着せて写真を撮ったそうですが、鳥の時しか笑わず、和花ちゃん=にわとりになったそうです。現在は、すべてが和花ちゃん中心に回り、それを囲む大人たちを他の動物でイメージしたそうです。

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