【ウエディングプランナー になったきっかけ】
中学生の頃、地元の結婚式場へ職業体験に行ったことがきっかけです。結婚式の打ち合わせに同席させていただき、こんなにキラキラした幸せオーラに包まれるご新郎ご新婦様のお手伝いができる仕事は他にないと感じました。職業体験終了後、担当してくださったスタッフの方の「やりがいと責任のある仕事」という言葉が忘れられず、漠然とウエディングプランナーを目指してみたいと考えるようになりました。
だからといってウエディングプランナーの勉強をしていたというわけではなく、普通の4年生大学に進学。就職活動をする中で「働く上で何を求めるか」ということを考えた際「やりがいのある仕事に就きたい」と考えました。実は、在学中にウエディングドレスのサロンでアシスタントの仕事をしていたんです。「何かしらブライダルに関わる仕事がしたいな」という思いに至りましたが、ドレスでおふたりの気持ちを盛り上げるよりも、ご新郎ご新婦様の一日全体をプランニングしサポートしたいと考え、ウエディングプランナーの道を選びました。
アニヴェルセルに入社後は、総務経理部に配属にされ、見積もり面やスタッフのサポート業務を経験したのち、プランナー部署に異動になりました。サポート業務を経験したことで結婚式ができる仕組みをしっかりと学ぶことができ、その経験が現在お客様のお手伝いをする上で大変役立っております。