【ウエディングプランナーになったきっかけ】
ウエディング関係のお仕事は以前より興味がありましたが、前職はウエディングにはあまり縁のない、ピアノの調律師の仕事をしていました。
そこから縁あってシェ・トヤでプランナーを経験させていただくことになりました。入社当時は、人生の一大イベントである結婚式をお手伝いする事がこんなにも大変で楽しいとは思ってもみませんでした。
ウエディングプランナーになる前は、この仕事について華やかな印象を持っていました。お二人にとっての人生での一大イベントのお手伝いをするというところで、主役になるお二人を陰ながら支えて、素敵な一日を作り上げていくというような部分に、華やかさを感じていました。
実際にウエディングプランナーとして仕事を始めてみて、こんなに人のために何かしてあげたい自分がいたんだっていうことに気づきました。この仕事をするまでは全く気付いていない部分でした。