入社式を迎えたブライダル業界の未来を創る皆さんへ
街中も公園も桜色に染まり、心華やぐ春を迎えました。
本日は、4月1日。各企業では節目の入社式を迎えていることと思います。
新入社員の皆様、本日は誠におめでとうございます。
社会人としての新たなスタートを心よりお祝い申し上げます。
健康に留意され充実した毎日を過ごして頂きたいと思っております。
節目を迎えた時、いつも思い出す言葉でもあるのですが、ブライダル業界の未来を創る皆さんへのエールも込めて、贈りたいと思います。
それは、第35代アメリカ大統領ジョン・F・ケネディの就任演説の言葉です。
大統領演説の中で「国が諸君のために何ができるかを問うのではなく、諸君が国のために何ができるかを問うてほしい」と呼びかけました。
外部環境の変化が著しく、これまでの常識が非常識になる時代に社会人の一歩を踏み出したからこそ、会社に何かをしてもらおうという姿勢よりも、入社した企業・ブライダル業界、ひいては日本全体に対して、皆さんの発想や感性をもとに新しいことを生み出す原動力になることを目指して頂きたいと思います。
また、言葉は思考を創る為、とても大切です。通常、「仕事」と漢字で書きますが、節目ということもあり、仕事という文字を「試す事」として“試事”や「始める事」と書いて“始事”の認識をお持ちの方もいるかもしれません。
ただ、おそらく本日の入社式を迎えた皆さんには、面接時にアツく語った目標ややりたいことをお持ちだと思います。そんな皆さんが抱く志を育み、“志事”を行う日々を積み重ねて頂きたいと思います。
是非、本日、正式に入社証書を受け取った気持ちを大切に、これからの1年目のキャリアを着実に歩んでください。新生活に幸多かれと、ご祈念いたします。
当社も「ここはブライダルの未来を創る場所」として、将来、ブライダル業界を目指す方にとっての登竜門になることを目指して進めてきたwetukuアカデミア1期。第2期の募集をこの春、スタート致します!今後のリリース情報にご期待くださいませ。
■wetukuアカデミアHP
https://www.tiplog.co.jp/wetuku_academia/
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