節目の入社式、今年の開催は…??
桜が満開に咲く中、来週の4月1日は、ひとつの節目となる入社式が執り行われる一日ですね。
緊急事態宣言が解除され、リバウンドしてしまうことが懸念される中ではありますが、各企業、今年の入社式の開催は、どのように実施されるのでしょうか。
大手就職情報会社のディスコが実施した、2021年4月の入社式に関する調査によりますと、リアルとオンラインの併用型も検討しながら、入社式の実施を予定している企業の約8割がリアルでの開催を計画しているようです。
新型コロナウイルス影響により、就職活動期間内の選考に関して、オンラインでの実施を推進する企業が増えていましたが、節目でもある入社式に関しては、対面型での開催に重きをおく企業が多いように感じます。
2020年の新入社員の受け入れ時には、多くの企業様が入社式の開催方法から研修形式まで、どのように実施するべきか緊急対応する必要があったかと思いますが、この1年間で、各システムの導入からオンラインでのコミュニケーションも増え、対応できる幅が広がっているかと思います。
恐らく、各企業様ごとに、新入社員にとって、良いスタートダッシュが切れるよう、入念な準備をされているのではないかと思います。
また、入社式は、新入社員だけではなく、各企業・採用担当者の方々にとっても、節目の機会であり、毎年、大変重要な位置づけで開催されるかと存じます。
特にブライダル業界にいる私たちは、結婚式以外でもこのような節目となる機会は大切にお祝いしたいですよね。
転職活動を通して、ブライダル業界で新しいチャレンジをすることを決めた方々も含め、これから一緒に業界を盛り上げていける皆さんを業界全体でお迎えしたいという気持ちでいっぱいです。
4月に入社を控えている新入社員の皆さんにおかれましては、ぜひ、今一度これまでを振り返り、未来を描きながら、ワクワクする気持ちを持って、自身のキャリアを一歩踏み出す一日にして頂ければと思います。
一足早いですが…、ブライダル企業へのご入社、誠におめでとうございます。これからも、弊社はウェディングをつくる人を精一杯応援していきます!