コーディネーターインタビュー/GRANMANIE

最終更新日: 2023年11月02日

本コラムでは、今後の未来を見据え、積極的に採用活動を推進している企業で活躍する“人財”にスポットライトを当て、どのような想いで入社をし、現在の担当業務に携わっているのかをインタビューさせて頂きましたので、イキイキとチャレンジしている方の声を届けさせて頂ければと思います!

今回は、GRANMANIEのコーディネーターとして活躍する川口様にインタビューさせて頂きました!

GRANMANIE
コーディネーター
川口 そよ香様

Q どのような経緯で入社されましたか?

経緯としては、元々ブライダルの専門学校に通っていまして、2021年4月新卒入社対象者として活動を進めていましたが新型コロナウィルスの影響を受けてしまった為、ほとんどブライダル業界の求人がありませんでした。

私自身、就職活動中はドレスコーディネーターの仕事に就きたく、ずっとドレスショップの求人を探していました。しかし、なかなか難しい状況で、まずは生活のためにエステ業界への就職を決断しました。

エステもやりがいのあるお仕事で、続けていくことも考えていましたが、やはりドレスコーディネーターの仕事を諦められなかったのです。

グランマニエとの出会いは、エステで働いていた時に店長が結婚し、その時に着たドレスがグランマニエのドレスだったことです。

元々、私がブライダルの専門学校に通っていたことを店長はご存知だったので、ドレスの写真を見ながら相談を受けていました。グランマニエのドレスは、素敵なドレスだという印象を持ったことを覚えています。

当時働いていた店舗には、ブライダルエステの利用で花嫁さんが来店される機会もありました。接客を担当する度に、「やはりドレスコーディネーターをやりたい」という気持ちを思い出していました。この頃に、たまたまグランマニエの求人を見つけることができ、そのまま応募しました。

11月頃に求人を見つけ面接の機会をいただき、有り難いことに1月からグランマニエに入社することができました。

Qドレスコーディネーターになりたいと思ったのは、どんなきっかけですか?

元々、叔母が洋裁の学校の先生をしており、私が3姉妹なので、幼い頃からお揃いのお洋服を作ってもらっていました。それをきっかけに、洋服を作ることに興味を持ち、小学生の時から見よう見まねでデッサンをしていました。

そこから、段々とキラキラしたものが好きになり、ウェディングドレスが良いなと思うようになって、中学生のときには、将来の進路は、ドレスに関わる仕事に就こうと決めていました。

ドレスを作る仕事も考えたのですが、私は接客や人と話すことが好きなので、お客様とも関わりながらできるお仕事がないかと思っていた時に、ドレスコーディネーターの仕事を見つけました。

ドレスへの想いは、学生の頃から変わっていません。日々、とても楽しく仕事ができているので、ドレスコーディネーターの仕事に就くことを決めてよかったと思っています。

Q、お仕事の中で、嬉しいとかやりがい感じる瞬間はどのような時ですか?

ドレスを着ることに対して憧れを持っている方もいらっしゃるので、初めての試着で「今日が一番幸せです!」というお言葉を聞けたときです。

色んなドレスショップで見るほど、悩んでしまうという花嫁さんもいらっしゃいます。自分で手に取るものが、必ずしも似合うものとは限りません。きっと、これまでも似たようなデザインのものを、他のドレスショップで手に取ってきたと思います。

だからこそ、新しい世界を見せられるように、プロとしての似合う・似合わないを伝え、求めているものを理解して接客をしています。そうすると、花嫁様の安堵の表情や涙を見ることができ、やりがいを感じます。

たくさん悩んでも決められなかった方が、やっとの思いで運命の1着に出会い、涙されたこともありました。

Q特に印象に残っているお客様とのエピソードは?

初めて担当した方や、お客様と一緒に本当にたくさん悩んで選んだ方など、すべてのお客様が印象に残っているのですが、最近のお客様の中で、ずっと憧れていたドレスがグランマニエにあり、試着に来る前からインスタでチェックされており、このドレスが着たいとおっしゃっていたのですが、途中でご懐妊され、当時7ヶ月で結構お腹が出ていたこともあり、ご希望のドレスがなかなか着ることができませんでした。

毎晩泣いてしまうくらい、「着きたいのに着られないかもしれない」と悩み・葛藤されていて、結婚式当日まで2ヶ月ほどあるタイミングでもあった為、体型がどう変わるか、どこまでお腹が大きくなるかが分からないので、「大丈夫です、着れますよ」と花嫁さんを安心させたい気持ちを持ちながらも、どうしても断言できませんでした。

何回も試着を重ねながら、例えば、気に入っている着たいドレスで、これからお腹が大きくなることを想定し、タオルを入れて「シルエットはこうなりますよ」とご案内したり、もし、どうしても着ることができなかった場合、別のドレスを考えておかないと安心できないと思うので、ドレスの候補を全部挙げてご試着していただきながら、ご本人様の希望を伺い、様々な想定した時に、少しデザインが変わることも含めてご案内しました。

ドレスメンテナンスのスタッフに確認し、実際にドレスのお直しをしてもらい、あらゆるパターンを全て試し、2週間に1回のペースで試着を重ねていただいて、結婚式の2週間前に「これなら着れるね」という判断をさせていただいた時に、花嫁さんは涙されていました。

結婚式の後にお礼のお手紙を頂きました。「たくさん悩んだけど色々なパターンを提案してくださって有り難う」と書いてあり、とても嬉しい気持ちになりました。

様々なドレスへの憧れや想いがあることを実感しているので、ただ提案するだけではなく、お客様に寄り添った接客を意識しております。

Q接客をする中で気をつけていることや意識されていることは?

私自身、まだまだではありますが、やはり、お客様に寄り添うことです。お客様によって、寄り添い方は異なると感じております。お客様に興味を持って話を聞いて、ちょっとした会話の中から、全て拾っていくのですが、お悩みを聞いたとき、本音で悩みを話してくれる方は少ないです。

関係性が築けてきたら、不安なことや悩んでいることを答えてくれる方もいますが、関係性ができる前や新規の段階では、なかなか言葉にされず、高い商品でもあるので、いろんな不安な思いを抱えていらっしゃる様子です。

自分は着たいけど新郎様に遠慮される方、ご自身の体型のことで悩んでいる方、ドレスを着て楽しそうだけど、少し顔が曇る瞬間がある方など、一瞬の表情や言葉を見逃さないようにしながら、こちらから伺うタイミングを間違えないよう、場が温まってきてからお客様に直接聞いたり、遠回しに会話を広げたりしています。

ドレスを着る場合は、体型を気にされる花嫁さんが多いので、体重変動があった時に「体型変わりましたね」とは言えません。でも、“何か”があるはずです。

周りの話からどんどん深掘っていくと、「最近仕事を辞めました」や「親戚の集まりでいっぱい食べてしまった」等、様々な理由がありますが、痩せたいと思っているのに太ってしまう時は、精神状態が不安定な場合が多いです。

「環境が変化するとコントロールも難しくなりますよね」と女性同士の共感をしつつ、その上でモチベーションアップに繋がるよう、試着回数を増やしてみたり、「こういうお直しもできますよ」と安心して頂けるようにお伝えすることもしています。

あとは、「ここを少し減らすと、もっと綺麗になりますよ」と、エステを薦めてみたりと、お客様が傷つかないようにどのぐらいまでだったらお話をして良いものか、ダイエットの話をすると余計追い込まれてしまう方もいらっしゃるので、お客様のタイプを見極めながら寄り添うことを大切にしています。

ドレスは、体型によって着れる着数が変わりますし、着れる・着れないが、体型によって変わります。綺麗事ではなく、非常に体型が重要なポイントなので、ご試着いただき、無理なサイズもありますが、そのまま着れないことを伝えるだけでは、お客様の気持ちを損ねてしまう為、こちらからのご提案が大切だと感じております。

片っ端からドレスを探して、「こちらもとても綺麗に見えます」「このようなコーディネートでしたら気にならない」等、小物を使いながらご提案しています。絶対に不安なまま帰さずに、安心して帰って頂けるように取り組んでおり、お客様の好みではなくても必ず綺麗に見えるサイズをご試着いただくこともあります。

「このような肌の色の方にはこれが似合う、撫で肩の方にはこれが似合う」等というのはとても難しいのですが、悩ましい場合は、先輩社員に確認しています。

お客様が自分の携帯で写真を撮られる際に、「グランマニエとしても控えさせていただきます」とご案内し、お写真を撮ってそれを先輩に一緒に見てもらいながら、「こっちのドレスのほうが、もっと似合うかもしれない」「このラインを比べてみてどうか?」とすり合わせしながら繰り返し教えて頂き、自分自身の感性を磨くことも大切にしています。一瞬で身に着くスキル・センスではないので、組み合わせは地道な勉強です。

普段の生活の中でも、新しいスタッフが入ると、「このデザイナーさんが似合いそうだね」や「このドレスを着せたい」という会話が頻繁にスタッフ間で飛び交います。新作のドレスが入荷した際は、「このドレスは、スタッフの〇〇さんが似合う!」という会話が多く、ドレスが好きなメンバーに囲まれています。

毎年、定期的にドレスショーがあり、運営スタッフとして参加することができます。多くのモデルさんがいるので、どのドレスがどのような方に似合うのかを研究しお客様へのご提案に活かしております。

Qグランマニエらしさやこだわりを教えてください!

最高級の素材を用いたオートクチュールドレスであるということと、その価値を伝えるためのお姫様接客です。お客様の想像を上回るものを届けられるよう意識し続けています。

ドレスに興味はありましたが、グランマニエのことを知らずに入社をし驚きました。専門学校生の時は、様々なドレスショップで使用済みのドレスを使い試着の練習をするのですが、グランマニエのドレスとは全く違いますし、お客様からいただける声も違います。高級感のあるドレスの扱い方から意識して接客することを心掛けています。

最近印象的だったのが、実際にイタリアに買い付けに行ったスタッフ同士の会話で、デザイナーさんのためにもっとたくさんのドレスを日本の花嫁様に紹介したいというスタッフが多かったことです。

デザイナーさんの「日本の女性にはこうした方が良い」という沢山のこだわりが詰まっています。ただ並んでいるドレスではなく、その熱量も一緒に伝えることで、ハンドメイドの良さをデザイナーさんの想いとともに、自分がしっかり魅力を伝えられるようにしていきたいです。

買い付けのタイミングで学ぶことが多いですが、みんなが買い付けに行けるわけではないので、帰ってきたスタッフが共有してくれる情報を大切にしています。また、上司との定期面談時に新作ドレスのことについても質問させていただき、徐々にドレスへの愛を深めています。

Q、どんな方と一緒に働きたいですか?

熱意があって、何事も自分事で考えられる方とご一緒したいです。

お客様をお迎えにいくスタッフやメンテナンスをするスタッフ含め、チーム一丸となって接客しています。接客担当のスタッフだけが頼りになるのではなく、全員接客を通じて、グランマニエのファンになって頂きたいので、自分の仕事だけをこなすより、他のスタッフのお客様もグランマニエのお客様と認識して、協力し合える方とご一緒したいです。

お客様に寄り添いながら、一緒になって考えることできるチームでいたいと思っています。


現在、積極的に採用活動中です!興味をお持ちの方は、下記のURLより、募集内容を確認の上、エントリーをお願い致します!

*募集内容/エントリーフォーム:https://www.sowaproject.jp/careerlp/

◆会社概要
創和プロジェクト株式会社

住所
札幌市中央区北1条西3丁目3番地 敷島プラザビル8階

設立
創⽴昭和61(1986)年5⽉

資本金
1,000万円

従業員数
202名(令和5年3月現在 ※アルバイト、パート除く)

代表者名
近藤 啓輔

事業内容
・ブライダル事業
・レストラン事業
・婚礼貸衣裳事業
・インポートドレス卸事業
・式場斡旋事業
・ブライダル関連事業
・結婚相談所事業