『カジュアル面談を有効活用』経験者採用・転職活動で効果的！？

皆さん、こんにちは。
11月後半を迎え、2022年も残すところ約1ヵ月程となりました。
早くも「2023年をどのような1年とするのか」「就職や転職。キャリアの選択肢をどのようにしていくのか」等々、考えている方もいるのではないでしょうか。年末年始は、これまでの自分自身と自分の未来と向き合う最適なタイミングでもありますので、今回のコラム記事も1つの参考にしてみてくださいね♪

本日は、経験者採用や転職活動で有効な手段となる「カジュアル面談」についてご紹介していきます。当社では、個人様・企業様、双方新しい出会いを創る際「カジュアル面談」を導入して使いこなしているケースが多々あります！

【1つの例】カジュアル面談の全体の流れ…
①　企業様ご紹介
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②　カジュアル面談機会設定・実施
↓
③　双方の所感と今後の意向確認
↓
④　双方意向確認の上、選考フェーズへ移行（意向が合わなければ、別の企業様とのカジュアル面談へ）
↓
⑤　採用へ

※②：本来書類選考に該当しますが、選考の手前でカジュアルな機会を創ります。選考という高そうな？緊張しそうな？バーではなく、双方フランクに対話できる機会こそが「カジュアル面談」の特徴的なところです。

【個人側のメリット】
・顔合わせしながら、お人柄含め対話を通して伝えることができる（アピールできる）
・書類選考だけでの、お見送りを軽減させることができる（機会損失の予防）
　※各社異なりますが、書類選考せず面接を進めていくケースもあります。
・ネットや求人票等、文字情報以外の情報を直接的に声をきき理解を深めることができる。
等々

【企業側のメリット】
・書類選考だけではわからない、お人柄を知ることができる（書類選考の精度向上）
・優秀な人財との出会いを逃さずアプローチできる（惹きつけることができる）
・次回選考への申し送り情報の量と質が高まる（ミスマッチ予防の精度向上）
等々

カジュアル面談を挟むと、プロセスが増える？と個人様・企業様も思われることもありますが、実は双方メリットが多くあるので、カジュアル面談を活用することは、効果的かもしれませんね♪

当社では、双方にとってメリットある「カジュアル面談」の提案を積極的に行っております(^^)/経験者採用・転職活動を進める個人様・企業様、双方遠慮なくリクエストいただければと思います！

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