すべてのビジネスパーソンに求められる「レジリエンス」とは?

最終更新日: 2021年07月23日

近年、レジリエンスという言葉が心理学だけでなく、経営学や幸福学等の分野においても、広く使われるようになりました。

本コラムでは、注目されるようになった背景や事例について、触れさせて頂ければと思います!

レジリエンスとは、「(物理的な)外の力からのゆがみを跳ね返す力」という意味で、物理学で使われる言葉でしたが、心理学に転じて使われるようになり、一般的に「復元力」「回復力」「弾力」「再起力」を示す言葉として、逆境や困難、危機的な状況によって強いストレスを受けても、柔軟に適応ししなやかに生き延びていける力を意味します。

ここ数年で、急激にレジリエンスという言葉を耳にするようになりましたが、それは、不確実性の強い「VUCA(ブーカ)」の時代に突入している為と言われています。

VUCAは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性)の4つの単語の頭文字からできている造語で、未来の予測が困難な現代の世界を表現している言葉です。

昨今、これまでは常識として考えられていたことが、突然、常識ではなくなることが増えてきたと感じている方が多いのではないでしょうか。

直近では、新型コロナウィルスの影響による、日常生活・働き方の大きな変化が分かりやすいかもしれません。

ブライダル業界の中では、お客様へのサービス提供方法が変わり、就職・転職活動、今後のキャリアを考える上でも、数年前と比べると様々なシーンにおいて変化が出ていることを強く感じます。

レジリエンスは、個人だけでなく、組織においても求められているひとつの力と言われています。

持って生まれた能力やセンスではなく、日々努力することで向上させることができるものでもある為、まずは、各々がレジリエンスを正しく理解し、日々意識していくことからがスタートかもしれません。

例えばですが、ウェディングプランナーの方が、お客様からお言葉を頂いてしまい落ち込んでいる時。

自分自身が否定され、価値が下がった(無くなった)ように感じて負の感情を抱き続けるのか、もしくは、自分の“行動”に対して、お言葉を頂いたことが事実であり、自身の価値の有無は関係なく、ただ行動を改善していけば良いだけと捉えることができるかでは、個人としても組織としても、大きな違いになります。

広い視野と多くの視点を持って、個人で物事を捉えることが理想かもしれませんが、組織の場合は、周りのメンバーが手を差し伸べることで、前進できるきっかけに繋がるかもしれません。組織として成果を出していく為に、日々のコミュニケーションを意識的に行えるといいかもしれませんね。

様々な視点を持って思考することは、新しいサービスを生み出す上でも必要なことだと思います。今月より、wetuku運営責任者のマモさんこと高津と1対1で、直接、対話できる機会も設けております!

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