第3回オンラインセッション内で語られた広報の存在とは?

最終更新日: 2020年08月07日

先日、第3回『若手ブライダル人オンラインセッション』を開催しました!
視聴していただいた皆様、誠にありがとうございました。

今回も5部入れ替え制で実施し、申込人数は総勢約300名でした!
皆さんと学習も共感もできた贅沢な時間となり、大変嬉しく思っています。

今回のコラム記事では、本セッションの中で語って頂いた、株式会社worg代表の市川千尋さんのお話を取り上げたいと思います。セッションのタイトルは、「わかる!PR戦略」です。

セッションの中で、一番印象的だったのは、広報=経営戦略・事業計画であり、理想の経営をどのようにしたら実現できるのかを伴走する役割が広報であるというお言葉です。

市川さんは、CRAZY WEDDINGの広報責任者として、いちからブランドを育ててきました。今では、業界内の方であれば、誰もが知るブランドですが、すべては緻密な広報戦略が隠されおり、偶然ではなく、戦略のある必然的な成功だと言い切る姿は、オンライン上でも胸に響くものがありました。

皆さんは、広告とパブリシティの違いは、お分かりでしょうか。

一般的に、広報というと広義的ですが、この違いを理解しておくことが重要であり、CRAZY WEDDINGは、広告を一切打たなかったのが、ひとつの戦略です。

次回のイベントでも、市川さんにご登壇いただき、PRについて語って頂くことが決定していますので、是非、楽しみにしていてくださいね!

そして…、セッションの中で発表させて頂きましたが、9月から業界初の「ブライダルPRオンラインスクール」を開校することが決定しました!!
今回、コラムで書いた内容の深い部分を取り扱っていきます。

詳細については、別途、告知しますので、こちらも期待していて下さい!!