興味のなかったはずのウエディング業界へ
自身が挙げて初めて分かった結婚式の素晴らしさ

シェ・トヤ 清水 美香さん

自分が結婚式を挙げるまで全く興味のなかったウエディング業界
担当してくれたウエディングプランナーやスタッフの姿を見てこの業界に

【ウエディングプランナーになったきっかけ】
ウエディングプランナーになったきっかけは、自分の結婚式です。それまでの私は、結婚式自体に興味もなく、式も挙げなくてもいいと思っていました。友人の結婚式に呼ばれていいなとは思ってましたけど、いざ自分はってなると別にしなくてもいいんじゃないかなって思ってしまっていました。結婚式を絶対したいっていう気持ちはなかったですね。

ですが、やはり一生に一度のことですし、結婚式は挙げようということになりました。自分たちの結婚式の担当をしてくださった方が、控えめであまり多くは話さない方でしたが、ドレス選びなど、迷っている部分にズバっと意見を言ってくださり、的確なアドバイスをしてくれました。

私が結婚式に対してそんなに乗り気じゃないっていうのも担当の方は恐らく気づいていらっしゃったので、そこまでガツガツとされなかったんです。その距離感も私にはちょうどよく感じることができました。

ハワイで結婚式をしたのですが、当日サービスしてくださった現地のスタッフさんがとても楽しそうにしているのを見て、自分も楽しく仕事がしたいと思ったことが、このウエディングプランナーという仕事を始めたきっかけです。

担当してくれたプランナーさん、当日サービスしてくれたスタッフさんに出会うことがなければ、恐らくブライダルの仕事に就いていなかったと思います。出会うことができて、とても感謝しています。

参列したゲストの方にも振り返ってもらえるような結婚式に
ヒントに繋げるためにカップルへのヒアリングは徹底的に行う

【プランニングのこだわり】
私はカップルの方たちに、結婚式にも関係ないようなことも何でも聞くようにしています。好きなことや嫌いなこと、休みの日は何をしているのか、旅行先で一番行ったところやどこが好きなど、たわいもない話をたくさんします。

だんだんとそれを重ねて行くと、2人ってこういう人なんだ、じゃあこういうことしてみたらどうかなというヒントに結びつくことも多いんです。お二人のお話の中からヒントをいただいていますね。

後からゲストの方にも振り返っていただけるような結婚式にしていただきたいですし、お二人にとっても思い出に残る演出になれればなと思っています。そのためにもお二人に対してとことんヒアリングをすることは大切だと考えています。

自分が携わったお客様の方からありがたいことに連絡をいただいて一緒にお食事に行ったり、お手紙や年賀状のやりとりをさせていただくこともあります。

5年後、10年後も結婚した当初の気持ちを思い出せるように
ワインボックスに入れたお互いへの手紙

【印象に残るプランニング】
お二人の好きなものを伺った際に、お二人が共通で好きと答えたのがワインでした。新郎様が新婦様に対してお付き合いを申し込む時に一緒に飲んでいた飲物がワインだったそうで、ワインを使って演出できないかと思い、ワインセレモニーを行いました。

お互いに思っている現在の気持ちや、感謝の言葉など、その時の想いを手紙に書き、ご招待されたゲストの方たち全員にもお二人に向けたお祝いの言葉やメッセージを紙に書いていただき、お二人が入籍した年のワインとお互いの手紙、お祝いのメッセージたちをワインボックスに入れ、5年後、もしくは10年後、いつか喧嘩をしてお互いを思いやる気持ちが薄れてしまうときがもしきた時にワインボックスを開けて手紙を読みながら結婚した当初の気持ちを思い出してワインを飲んでほしいと思い、提案しました。 
 
お二人とも感情をそんなに表に出す方ではなかったんです。お互いの気持ちも言わないような、ちょっと照れ屋さんなところもあって。お二人とも相手の気持ちを聞きたいけど聞けないのではないかなというのもちょっと見てとれたので、それなら手紙にして、タイムカプセルのように5年後、10年後にワインボックスを開いて手紙を読むのはいいのではないかと考えました。

手紙を読む頃は、今の生活環境や考え方などもちょっとずつ変わっていると思うので、それもまた開けた時に楽しいんじゃないかなと思いました。

6,000坪あるガーデンで春夏秋冬を目と肌で感じていただきたい
レストラン発祥である会場だからこそ出せる料理が自慢

【シェ・トヤのおすすめ】
ガーデンですね。6,000坪ある敷地では春夏秋冬を目と肌で感じられます。季節毎にお花が変わったり毎年遊びにきてくれる動物もいて、翌年には親子で来てくれることもあり、見ていて微笑ましいです。バンケットに、ガーデンもありますので バーベキューをしたり、ガーデン挙式もできます。
 
当会場は元々、レストランからスタートした経緯があります。一号店が、「フィーヌ・ゼルブ」というレストランで、それがご好評いただいて2号店の「シェ・トヤ」をオープンさせました。季節によってメニューや食材も変わったりするので、そこも楽しんでいただきたいなと思っています。
                                          
なのでお料理はぜひ食べていただきたいと思います。冷たいものは冷たいうちに、温かいものは温かいうちにというのが当店のモットーなんですが、温かいお料理は素手では持てないくらいアツアツでご提供させていただいています。

一日ご列席いただいたゲストの方は、帰宅されてからその日の結婚式の様子を振り返られると思うんですけど、やはりお料理も重要な部分だと思うんですよね。なのでお料理も含めてよかったなと言っていただきたいと思っています。

結婚式に興味がないカップルもまずはデート感覚で
自身が体験したからこそ痛感している結婚式の良さ

【カップルの皆様へ】
お金もかかるし、挙げなくてもいいんじゃないかな?と思っている方がいらっしゃったら、まずはとりあえずデート感覚で当会場にお越しください。

私自身も最初は、結婚式を挙げることに乗り気ではありませんでしたが、実際に結婚式を挙げてみて、心から結婚式を挙げて良かったと痛感しました。いろんなお話しをして、ご試食してから結婚式をするかどうか迷われてもいいと思います。

フォトレポート   Photo Report

所属する会場   Hall Information

えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン 春日山駅 より徒歩20分 / 車5分 えちごトキめき鉄道 直江津駅 より車10分 / 上越

当日は館内がお二人の別邸となります。 日頃から講習やミーティングを重ね、コミュニケーションのとれたスタッフが、お二人のおかかえ料理人・サービススタッフとなり、大切なゲストをお迎えするお手伝いをいたします。 上質な空間づくり、思いをかなえる細やかな心遣い、ゲストハウスウェディングを探究したらこの形になりました。 「行った方が誰かに自慢したくなる。そんなゲストハウスでありたい・・・」 これはシェ・トヤ全スタッフ共通の願いです。

収容人数 :着席 20名 ~ 120名 / 少人数・50名以下プランあり | 予算の目安 :70名の場合 250万 ~ 350万 | 挙式スタイル:教会式 / 人前式

プロフィール   Profile

清水 美香さん

2012年、株式会社アクイル入社。ウエディングプランナーとしてこれまで5年間、115組の結婚式を担当。それまで興味のなかった結婚式だが、自身の結婚式でのウエディングプランナーやスタッフの姿を見てウエディング業界に入ることを決意。後から振り返っても思い出に残る結婚式にしていただくために、カップルに対して徹底したヒアリングを行う。

休日は友達とランチに行ったり、家の掃除などをして過ごす。