2014年、グッドウエディングアワードグランプリ受賞! 茨城で
カップルと地域を元気にする『地域活性化ウエディングプランナー』

ウェディングプロデュースショップ エクラ 山本 恵さん

ご縁とタイミングでつながった、プランナーへの道
司会やウエディングの講師業を経て、プロデュースショップをオープン

【ウエディングプランナーになったきっかけ】

ウエディングの業界に携わり始めたのは1992年。もともと私は電子オルガンの講師で、それがきっかけで結婚式で演奏をさせていただいていたんです。

たくさんの結婚式に関わらせていただき、後輩の結婚式で司会もさせていただく機会などもあって、このお仕事って楽しいなと思っていた頃に、ちょうどテレビでウエディングプランナーのドラマが始まったんです。それを見て「こんな風に自由にお客様の要望を聴いてを結婚式を創れるんだ!」ということを知り、もうワクワクが止まらなくなってしまって。そこから必死で勉強を始め、ご縁があってウエディングの講師の仕事をさせていただくようになりました。

そのタイミングで会社を立ち上げて、最初は司会やプランナー教育などをメインに行いながらご依頼頂いたウエディングのお手伝いをさせていただいていたのですが、2006年、ウエディングプロデュースショップ【エクラ】として新たに開業。そこから少しずつ自分のところのカラーを出すようなウエディングを創り始め、住まいのある茨城で、「会場」を持たないスタイルとして地域に根差した結婚式をご提案させていただいています。

茨城の良さとおふたりらしさで創り上げる『いばらきウエディング』
そのスタイルを創り上げるきっかけとなったふたつのエピソード
【エピソード①映画のロケ地で行ったウエディング】

2010年に、茨城で映画『桜田門外ノ変』のロケが行われることになり、そのロケセットを活用したウエディングを行いました。

ちょうどその頃は、会社を立ち上げ数年たち茨城でのウエディングを模索していく中で、もっと茨城という地域のことが知りたいと県の産業などに携わるたくさんの方々とお話をさせていただいていた時期でした。その繋がりからこのロケセットのお話を伺い、ぜひここで結婚式を挙げさせてほしい!と企画を提案したんです。そうしたら実現できることとなり、新聞などで募集を行い、6組のお客様の挙式をお手伝いさせていただくことになりました。

地元でも話題となり、挙式の日には、挙式がお開きとなり新郎新婦が退場する際、セットの桜田門が開いたところにたくさんのゲストや一般の観光客のみなさんがいて、大きな拍手で迎えてくれました。その地元の方々の笑顔を見て、「地域に根差すというのはこういうことなんだ」と改めて気付き、茨城で新しいウエディングの形を作るとしたらこういう形かなと実感。

今しかできない特別な結婚式で記憶に残る素敵な結婚式。この結婚式がエクラの新しい結婚式『いばらきウエディング』という結婚のカタチを創りだしました。

茨城の良さとおふたりらしさで創り上げる『いばらきウエディング』
そのスタイルを創り上げるきっかけとなったふたつのエピソード
【エピソード②グッドウエディングアワードグランプリ受賞・おひさま結婚式】

「わたしたちが生きていくと決めた場所を、みんなにしってもらいたい」
新郎新婦のそんな想いから創り上げた「おひさま結婚式」。舞台は、茨城県と 福島県との県境に近い大子町。新郎新婦は農業を学ぶ専門学校で出会い、農業を始めるためにこの町へ移住してきました。「この町で生きていくと決めたので、地域の施設を活かして結婚式がしたいんです。ぜひ力を貸していただけませんか」。という嬉しいメールを頂いたのが、おふたりとの出会いでした。

「地域にあるものを活かしたい」という想いから、挙式はこれから暮らす場所の近くにある神社で。偶然にも新婦様が大好きな、でもなかなか見つけることができない「ヒマラヤ杉の実」を境内で見つけたことからその神社に特別な想いを持ったということもあり、ここ最近は結婚式を行っていない神社だったのですが、宮司さんのご協力のもと、神前式の進行、誓詞、動きを全て私の方で確認して執り行うことに。

披露宴会場は、おふたりの勤める農園から車で10〜15分程の場所にある、廃校になった小学校の教室で。昭和初期の面影が残る校舎はテレビやドラマ、CMなどでよく使用されていますが、結婚式はもちろん初めて。町役場の観光課へ相談に行くと、「あそこで披露宴を?」と驚かれましたが、保存会の会長さんへ繋いでいただき、承諾を得て行うことになりました。

招待状も席次表も全て手作り。教室の装飾も自分達で行いました。当初は普通に花を飾った方が良いのではと考えていた新郎新婦でしたが、おふたりが参加するマルシェを見に行き、ピンと来た私は、おふたりが作った野菜を会場内に飾ることを提案。かぼちゃ、ピーマン、にんじん、ジャガイモなどを彩りよく飾ると、会場はふたりらしさで一杯に。お開き後はゲストにお持ち帰り頂き、「とても美味しかった!」と好評でした。料理ももちろん、おふたりの野菜を使ってお祝い弁当を作り、ふるまいました。

当日は秋晴れの中、黒板に装飾した「おひさま結婚式」というテーマ通り笑顔がいっぱい。ゲストテーブルには地元特産のリンゴと1年かけて集めたヒマラヤ杉の実を飾り、ウエディングケーキも野菜でできたクロカンブッシュを準備。おふたりらしい、温かな披露宴になりました。

住まいから1時間半かかる大子町へ10数回も通う、なかなか大変な準備期間ではありましたが、私がおふたりの想いを形にすることにこだわったのは、「この町で農業をやっていく」という決意を持って移住してきた若いふたりを応援したかったから。これからもウエディングで地域を活性化していきたいという想いが、ますます強くなりました。

この結婚式は、2014年、グッドウエディングアワードでグランプリを受賞した結婚式。この仕事を始めて10数年。ずっと私がやりたいと強く想い続けたスタイルが認められる時代が来たんだな、続けてきてよかったなと感動した結婚式でもありました。

茨城で、「式場」を持たずふたりらしい結婚式のカタチを創る【エクラ】
おふたりの想いと地域の良さを融合させたスタイルを提案します

【ウエディングプロデュース会社のおすすすめは?】

【エクラ】とは、フランス語で「キラキラ輝く」という意味を持つ言葉。新郎新婦はもちろん、おふたりに関わるすべての人の未来がいつまでも輝かしものでありますようにという願いをこめて作られた、結婚式のプロデュースから招待状や引き出物などのアイテムまで、結婚式に必要なものをすべて集めたお店です。

茨城で「式場」を持たずに、ウェディングプロデュースを始めてから約10年。ホテルや式場での結婚式ももちろん行いますが、茨城らしい場所、おふたりやご家族の想い出や、これからご自身が生きていくことのお披露目としての場所など、おふたりらしさをカタチにする結婚式をご提案しています。

例えば、サッカーが大好きなおふたりの思い出の地、「カシマサッカースタジアム」での結婚式や、今は東京にお住いのふたりが、故郷の思い出の地で、と行った「袋田の滝」での挙式。ご自宅のバラ園で、跡継ぎのお孫さんの結婚式を行ったこともあります。その他にもフラワーパークや千波湖など、茨城らしい場所での結婚式をたくさんご提案させていただいています。

このようなスタイルのウエディングを始めたばかりの頃は、ゼロからの事が多く公共の場での導線作りが非常に難しく手探りでした。ある結婚式では、そこの地元の商店街の方々などにご挨拶をし、結婚式をやりたいというお話をさせていただくことで、地域の方々も喜んで協力してくださり、街の皆さんが一緒にライスシャワーを行ってくれたりすることもありました。

地方はいろいろ不便なこともありますし、人間関係が密なゆえに大変なこともありますが、結婚式を通じ、新郎新婦が住み地元の人が暮らす地域の応援ができる。地域の良さ、地元の良さを感じていただける結婚式をご提案できるのが、【エクラ】です。

また、ご両親に安心して結婚式当日を迎えていただけるのも私たちの強み。ご両親は、「ふたりの好きにしていいよ」とはおっしゃるものの、実は気になっていることも多いもの。私自身長男、次男が既に結婚している親世代として、それはよく理解しています。不安を解消していただけるようにサポートしてまいりますので、安心してお任せください。

結婚式は、おふたりの大切な協力者となるゲストの皆様に感謝を伝える場
おふたりらしく、想いを伝える1日を、茨城で一緒に創り上げましょう

【カップルの皆様へ】

何をおいても一番お伝えしたいことは、「結婚式はぜひ挙げてほしい」ということ。

最近では結婚式を挙げない「なし婚」カップルも増えていて、その背景には、「お金をかけたくない」「派手な演出をやりたくない」など、理由は様々です。そもそも結婚式をやる意味がわからない、ということが多いのではとも感じています。

そんな方こそぜひ、【エクラ】に来ていただきたいです。【エクラ】で結婚式を行っていただいた新郎新婦からは、「結婚式ってこういうことだったんですね」「挙げてよかった」とおっしゃっていただくことがとても多いです。

結婚式は、大切なふたりのために人が集う日。感謝を伝える日です。演出が華やかでもそれはそれでいいのですが、そうでなくてもいいんです。おふたりがどんなふうにゲストに想いを伝えられるかが大事。ゲストはおふたりの人生において大事な協力者ですので、その方々に結婚式の誓いを宣言する、それが結婚式。何もしなかったらそれができません。

結婚するおふたりにとって結婚式を挙げる事の意味をお伝えしながら、サポートをさせていただきます。会場ありきではなく、まずは話をしたうえでの場所選びからはじめて、おふたりらしい結婚式を創り上げていきます。

【エクラ】は、結婚式を行うために一番近くにいる頼れる「プロ」であり、一緒に結婚式、披露宴を作っていくお手伝いをさせていただける人として存在していたいと思っています。この茨城で、地域をも元気にする、そしておふたりにしかできないウエディングのカタチを実現するお手伝いをさせていただきます。ぜひ、気軽に相談にいらしてください

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プロフィール   Profile

山本 恵さん

2003年起業。司会やプランナー講師業を経て、2006年、【ウエディングプロデュースショップエクラ】としてお店を開業。茨城で、婚礼はもちろん地域の6次産業にも携わり、茨城を元気にする『地域活性化ウエディングプランナー』として約10年のキャリア。その中で手掛けた結婚式が、2014年度リクルートブライダル総研主催のグッドウエディングアワードグランプリ受賞。茨城をもっと元気にすること、ウエディングプランナーという仕事が年齢を重ねても続けられる仕事になるような環境を作る事、プランナーならではの非実施層へのアプローチをしていくことがこれからの目標。愛読書は「夢をかなえるゾウ」。お気に入りのアイテムは筆箱いっぱいのペンなど文房具。好きな音楽は、Mr.Children。曲も歌詞も大好きで、20年来のファンなんだそう。