ES(従業員満足度)からEH(従業員幸福度)へ進化する考え方

最終更新日: 2021年05月21日

緊急事態宣言の対象に、沖縄県も追加されることが決まりましたね。
新規感染者に歯止めがかからない状況が続き、宣言対象が10都道府県にまで拡大し、これからも不安が残りますが、ブライダル業界としてできることを継続することが大切だと感じております。

以前は、「働き方改革」という言葉のもと、少しずつ変化が出始めていましたが、この新型コロナウィルスの影響によって、働き方を改革せざるを得ない状況になり、日々生活をする上での考え方まで大きく変わりました。

働く場所に制限がなくなり、“ワーケーション”という言葉のもと、自然あふれる環境で仕事を進めたり、在宅勤務の導入を進める企業も増えたり、副業・兼業の制限も緩和される等、これまでの働き方と比較すると、仕事とプライベートの境目が徐々になくなってきているように感じます。

今後のキャリアを考えたり、就職・転職活動を進めている方は、悩まれている点でもあるのではないでしょうか。

そんな大きな変化がある中、昨今、新しい概念が注目を集めています。

それは、「従業員幸福度」です。

従来は、「従業員満足度」をもとに企業運営がなされていましたが、時代の変化と共に、考え方が進化しておりますので、今回は、こちらの違いについて、ご紹介させて頂ければと思います。

◆従業員満足度(ES):
働く環境がどれだけ整備されているかに重きを置き、各従業員の満足度を測るものです。働きやすさを観点とし、労働時間や給与、設備の充実等、客観的な指標で数値化されるものを示します。

◆従業員幸福度(EH)
自身の仕事に対して、喜びややりがいどのぐらい感じているかに重きを置き、各従業員の幸福度を測るものです。アンケートやインタビュー等を通した主観的な指標を考慮に入れて、数値化されるものを示します。

新郎新婦のお二人に幸せを届ける役割を担っている私たちだからこそ、個人としても組織としても、従業員幸福度という観点は大切だと感じます。

今の厳しい環境を乗り越えていく為にも、お互いにあたたかい関わりができるといいかもしれないですね。手を取り合い、更に心豊かな世界を広げていければと思います。

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